こんにちは
岡山が生んだ奇跡の変顔、高橋和美です。(変顔をする)かずみ〜、かじゅみ〜、かじゅ・・みんみんゼミ!ミーンミーンミーン ピョーンピョーンピョン ドロップキック!(ドロップキックをし、転ぶ)あいたたた・・肘が折れた、、、
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これは、稽古の中の「ギャグ」のコーナーで、拓自さんが私のために作ってくださったギャグです。
「ギャグ」のコーナーでは2人がペアになり、一方がギャグを考え、もう一方がそのギャグをやるという恐ろしいコーナーです。
これで一体何が鍛えられるというのでしょうか、私なりに考えてみましょう。
まず度胸が鍛えられますね。そして堂々と恥をかくことができるようになります。また、捨て身になることができる。いや、待て、捨てるも何もそもそも私は何も持っていない!それに気づくことができる!
なるほど。よく考えられていますね。元々何も持っていないのだから守るものもありませんね。やっちまえば良いのです!
全ての稽古には意味がある。笑いを追求するおじさんたちは日々このようにして身も心も鍛えておられるのです。
私は今日、一歩でも面白いおじさんに近づくことができたのでしょうか。
【おまけ】
ギャグを考える拓自おじさん。めちゃくちゃ真剣です。
姿勢を変えて、あーでもない、こーでもない。
ひろしおじさんなんてこんなです。
森戸のおじさんはこんなのやらされていました。
↑「ちんちん筆。」
これを考えたのはこの方↓
大橋さん。新谷さんの代役など沢山のお手伝いをしてくださっていますが、政岡泰志隊長には、「大橋さんバカじゃないの」と言われておられました。
面白いおじさんに一番近い人。素晴らしい。